動画教材、撮影時に注意すべきこと
ご覧頂きありがとうございます。では、早速・・・動画コンテンツ販売成功のヒントです。
動画教材・撮影時は、自信のある話し方で!
■動画教材作成のための撮影をする時に、注意すべき大事なポイントがあります。
それは、自信を持って、話しをする事。
■もう、すでに、教室やセミナーの講師の経験がある方は、大丈夫でしょう。
ですが、講師経験のない方や、経験の浅い方で、注意すべきは、その話し方です。
特に、自信のない話し方は、絶対に、ダメです。
あいまいな表現でごまかしたり、笑ってごまかしたりは、ダメです。
■全ての話し方において、基本は、言い切ること。
「~だと、思います。」
「~では、ないかな?と、思います。」
こうした表現は、自信のなさを、表しています。
「~です。」
「~して下さい。」
「~このようにするのが、プロです。」
こういうように、自信を持って言い切るのです。
絶対に、間違いない!と、自信をもって、話して下さい。
言い切る!事が、重要
■業界の常識が、どうであろうと、一般の書籍に、何と書かれていようと・・・
あなたのノウハウが、自信をもって薦めるノウハウである!と、言い切るのです。
そうでなければ、あなたの動画教材を購入して下さった方に、失礼です。
■何度かお話していますが、この世の中に、完璧なノウハウなど、存在しません。
でも、あなたの信じるノウハウは、あなたが信じなければ、人に教えること自体が、罪悪となります。
自分が信じ、そして、素晴らしいと思うノウハウだからこそ、動画教材にして、世の中の、より多くの方に、役立ててほしいはずです。
その、「人のために役立つ!」と思う部分が欠落しているのでは、動画教材として、世の中に出す意味がありません。
■動画教材作成の前に、自分自身と、よく対話をしてみて下さい。
自信をもって、話ができるノウハウか、どうか?
そこをクリアしてからでないと、例え、動画教材が完成して販売しても、クレームや返品の嵐となることでしょう。
正々堂々と、自信をもって、話をできる事が、あなたの知識・技術に、正当性があることの証明になるという事でもあります。