動画教材を作成する時に、誰かからの学びを加えるなら!
ご覧頂きありがとうございます。では、早速・・・動画コンテンツ販売成功のヒントです。
動画教材作成のために、知識・技術を学ぶ人が間違える事
■結論から、お話しします。
それは、動画教材作成のために、もう少し、知識・技術を学ぼうとしたとしましょう。
そのときに、自分が得する事や、自分に役立つ事ばかり、最初に求める考え方では、ダメだという事です。
■???・・・と、思われる方も多い事でしょう。
動画教材を購入する人は、得したり、役に立つから、学ぶのでは?と。
もちろん、その通りでしょう。
だったら、役立つ知識・技術を、効率よく、誰かから吸収するのが、何が間違ってるんだ!
効率よく吸収した事を、そのまま、動画教材に、付け加えて話せば、楽だろう!
きっと、こう思っていらっしゃいますよね。
■でも、動画教材を作成しよう!
人に、教える立場になろう!
こう考えている方からは、最も遠い考え方なのです。
■販売のために、自分に役立つから学ぼう。
自分が得するから学ぼう。
こういう考え方では、「教える」という立場になれません。
■自分の事ばかり考えて、自分が得する事ばかり考えて、学んだ知識・技術をマネすれば、全て、うまくいくだろうという考え方。
こういう考え方は、社会の役に立つ!とか、人に役に立つ!という視点が欠けています。
「教える」という立場を理解してから、動画教材を作ろう
■自分が、誰かの役に立つためには?という視点があればこそ、学んだ事を、咀嚼分解し、自分自身で考えるようになります。
「教える」立場の視点を磨くことができるのです。
常に「自分!」しか考えていないと、こうした視点を育てる事ができません。
■例えば、全てとは言いませんが、さまざまな大会で優勝したからといって、人に教える事が上手か?というと、そうではない場合も多いはずです。
なぜなら、大会優勝というのは、
常に、「自分!」に焦点をあてざるをえないから。
「自分!」を、認めてもらうのに、精一杯だから。
ある意味、やむをえないことなのです。
もちろん、中には、その業界を牽引する使命を感じ、自分自身にも厳しく、模範とするべき心身を磨いている素晴らしい方もあります。
■ココでお話ししているのは、ただ学ぶだけでは、知識・技術マニアになれても、「教える」という立場を理解していないと、動画教材は作れないという事です。
例え、作ったとしても、評価されない教材になり、売れなくなります。
何かを学ぶときには、視点を変えてみる習慣を、身につけましょう。
不思議に思われるかもしれませんが、本当に、視点を少し変えるだけで、動画教材の質が、随分、変わるものなのです。