完璧でなくても、動画教材として通用する理由
ご覧頂きありがとうございます。では、早速・・・動画コンテンツ販売成功のヒントです。

恐怖?・・・動画教材は、永遠に残る媒体
■講師の方や、これから講師を目指される方が、動画教材を作成するモチベーションアップになれば!
そんな思いで、記事を書いています。
動画教材作成には、最初は、「重い腰」を上げるのに、かなりの決意が必要ですからね。
始めてしまえば、結構、面白いのですが・・・
■さて、動画教材は、永遠に残る媒体です。
こうお話しすると、完璧なものを作らなければ!と、思われるでしょう。
■しかし、完璧な動画教材など、できはしません。
なぜなら、講師である、あなた自身が、日々、成長しています。
何年か経てば、今現在のノウハウ自体に対する考え方も、変わってくるかもしれません。
もっと、極端な話をすれば、あなたのノウハウより、もっと凄いノウハウを持っている方が、同じ業界に、たくさん、いらっしゃるはずです。
■そう考えれば、完璧を目指すなら、日本でトップ、あるいは、世界でトップという、何らかの証明ができるまで、動画教材の制作など、できなくなってしまいます。
あなたが作成する、動画教材の意味
■でも、ご安心ください。
この考え方は、間違っています。
あなたの作る動画教材は、
今、現時点で、あなたより、知識・技術のない方に、あなたらしい教え方で、ノウハウを伝えるためのものです。
■ですから、完璧でなくて、構わないのです。
今まで、あなた自身が、経験してきて、良かったと思うノウハウを、あなた自身の言葉で、あなたらしい伝え方をする動画教材を、作ればよいのです。
恐れることは、ありません。
誰かの役に立つ!と、あなたが思うノウハウであれば、きっと、必要とする方がいるはずです。
ただし、自分のポジションが、どの程度のレベルか、客観的に見る目も必要です。
あなたが、最下層では、さすがに、誰も、その動画教材を見たいとは、思いませんからね。