動画教材販売で、すぐに、結果が変わる方法とは?
ご覧頂きありがとうございます。では、早速・・・動画コンテンツ販売成功のヒントです。
動画教材の販売は、全て独自の戦略で行った事
■私が、動画を作成し始めた時のエピソード、すでに、ご存知の方もあると思いますが・・・
とんでもなく、ひどいレベルから始めた私です。
それを知れば、きっと、あなたにも、否・・・誰でも、自信がわくはず!!
どれぐらい無謀だったか?
まず、パソコンの電源を切る事ができませんでした。(汗)
■昔の、恥は、置いておいて、
さて、私が、動画教材販売で成功した秘密とは?
正直、いっぱい、あります。
「私」は、動画作成前
- 動画のための撮影
- 動画編集・作成時
- 動画販売
- ホームページ作り
- ブログ作り
- SNSの戦略
- 広告の戦略
他にも、いろいろと・・・
■それぞれの場面で、猛烈に、考えました。
くじけそうな事も、数知れず。
何しろ、独学です。
誰からも、教わっていません。
プラス、ネット上の有名人などの助けも、一切、借りていません。
ですから、私が成功したノウハウは、私自身が考え出した方法。
■もちろん、ネット販売に関する書籍やサイトも、
真剣に読み、学びました。
でも、それらを、ただ、まねるのではなく、咀嚼分解し、
自分自身で考えた方法を加えて、試してきたわけです。
刹那的に、その場しのぎで、対応してきたわけではないのです。
動画教材販売で、成功した理由のひとつ
■さて、「私」は、最初に、何を考え、どのように行動したか?
実は、「私」は、動画作成前から、
販売のイメージがあり、少しずつ準備を整えていきました。
パソコンやネットに関する知識・技術を、
少しずつ、学んでいったのも、含まれます。
ただ、何事も、そうですが、
全ての準備が整うのを待っていては、遅すぎます。
ですから、大笑いされるのを覚悟で
厳しすぎる、ひどすぎる!と
酷評されたホームページも作成し、とりあえず公開したわけです。
■さて、「私」が、動画教材販売で、成功した理由。
※同じような事を書いた記事もありますが、
すでに、ご存じの方も、もう一度、この先をご覧ください。
■「私」が作成したのは、「カクテルの作り方」の動画教材。
ここで、最も、頭を使ったのが、この教材の切り口。
カクテルを学びたい方に、アプローチするわけですが、
正直、「私」の作る動画教材は、価格が高い。
でも、レベルも、かなり高い知識・技術を教えている。
それを、どうすれば、分かってもらえるだろう?
そして、最も、必要とする人は、誰だろう?
■カクテル教室から、スタートしていたため
当初のホームページは、「カクテル教室」という
「キーワード」を基準に、作成しています。
当時、「カクテル教室」で検索すれば、検索サイトで
トップに表示されていました。
そして、「カクテル教室」というキーワードでのアクセスも、それなりに多い。
■そこで、「私」は、商品名を考えました。
老舗に学ぶ!カクテル究極のワザ。
カクテル教室では語りつくせない、50年・老舗のワザ。
カクテルを学ぶなら、50年・老舗バーのノウハウ。
(※当時は、まだ、創業から50年でしたので。)
他にも、ありとあらゆる「商品名」「キャッチコピー」を考えました。
■この時、「私」は、最も重要なキーワードが
「カクテル」だと、考えていたわけです。
「カクテル」に興味のある対象者は、非常に多いはずだと。
当然、「バーテンダー」というキーワードも考えましたが、
対象者が、かなり、限定されてきます。
しかも、この業界は、学ぶことに対する意識が低い。
う~ん。
やっぱり、「カクテル」かな?と。
■ですので、動画教材の前半では、「カクテル」を学ぶ人を対象に、話をしています。
当初、この動画教材は、全6時間ぐらいで、作成するつもりでした。
ですが、「カクテル」について、語り始めると、次から次へと、伝えたいことが、あふれるほど、出てきます。
6時間経過しても、まだまだ・・・
そうしているうちに、どんどん、動画は増えつづけ・・・
気づいたら、15時間を超えている。
それでも、まだ、伝えたりない。
■ここまで来た時に、「はっ」と、「私」は、気づきました。
これは、「バーを開業」できるレベルの教材になっていると。
「カクテル」のキーワード自体は、重要かもしれない。
でも、教材の「商品名」は、「バー開業」に関するものにすべきだ!
■切り口を、「カクテル」→「バーテンダー」→「バー開業」と、絞ったわけです。
対象者が、少なくなるのを覚悟で、「商品名」は、
「バー開業バイブル」としました。
■その結果、実は、意外な結果に、つながりました。
趣味でカクテルを学習される方でも、このプロ用教材を購入される方が多いのです。
なぜか?
それは、より専門的な知識・技術を解説してある教材というポジションだからこそ、趣味でも、欲しい!という欲求ができてくるようです。
■もし、私が、「動画で学ぶ、カクテルの作り方」といった「商品名」にしていたら、全く、違った結果になったと思います。
その証拠も、あります。
その後、一応、「趣味」を対象にした方に、やや安い、約3万5千円の動画教材も作成しました。
それでも、「趣味」で購入される方も、「バー開業バイブル」を選ばれる方が圧倒的に、多いのです。
つまり、より専門的な知識・技術を必要としている方へ訴求したつもりが、逆に、対象者を広げる事に、つながったというわけです。
■動画教材の「商品名」「対象者の絞り方」「内容のレベル」
これらが、ピタッとくるポジショニングを、しっかり考えてください。
「私」は、偶然、頭にひらめいただけの偶然で、成功したわけですが・・・
いやいや、常日頃から、一生懸命考え抜いていた結果!ということに、しておきましょう。(苦笑)
冗談はさておき、この事に関しては、「動画教材・販売成功バイブル」オンライン講座でも、しっかりと、その考え方や応用の方法を、解説しています。
非常に、重要な部分ですので、是非、理解して頂きたいと思います。